DIY

NP-P45R1PS食洗機修理

このブログではサラリーマンが趣味や家の補修を行ったことを記録するブログです。DIYを通じながら勉強と実践を繰り返し、自分のやりたい事で豊かな生活を送る事が出来ればいいなと思っています。学びになる事や、皆様の生活にも少し役に立ったり参考になることがあれば幸いです。

 新築当初に作り付けのキッチンを作ってもらった際に、食洗機も取り付けてもらいました。約12年経過してついに壊れました、夜中にピーピーという音がするので、気になってキッチンに行ってみると、表示ランプが「標準」「スピーディ」が点滅して、「ドライキープ」が点灯していました。

 エラー表示を調べてみると、本体の故障の為メーカーへ連絡するとの事でした。
さらにひどいことに食洗機の下を見てみると、水が漏れているのを発見しました。急いで給水栓を閉め、濡れているところを拭き取り、コンセントを抜いて使用できないようにしました。

10年以上も使用しているので、どこか壊れ始めてもおかしくは無いと思います。DIY好きの私としては、どこが壊れているのか気になったため分解してみることにしました。そして水漏れの原因が判明した為、修理して再使用出来たので今回紹介します。

~食洗機取り外し~

まずは本体を外していきます。給水ホース、排水ホース、コンセント、本体固定具を外せば本体が取り出せるので外していきます。


寸法測定

 現状の取り付け寸法を念のため計っておきます。枠から左側は12mm、右側は19mmです、斜めに取り付けてありました…元に戻す時もこの寸法を参考にします。


化粧カバー取り外し

 食洗器を開けて左右にある化粧カバーを外します。ビスで2か所を外し、手前に引っ張ると外れました。


固定ビス取り外し

 本体の下に動かない様に固定用金具が取り付けてあるので、2か所ビスを外します。


給水ホース取り外し

 下から出ている給水栓と、金色(真鍮)のナットを離します。それなりに力が必要な事と場所が狭かったので大きめのモンキーを使用して、体勢の悪い状態で少しづつ緩めました。


排水ホース取り外し

 続いて排水ホースも外します。どこから外せばいいのか迷いましたが、ホースから伸びてるジョイントと継ゴムから外しました。ここも力が入りにくく、精密ドライバーのマイナスを隙間に入れながら少しづつ外していきました。


コンセント本体取り外し

 アース線をニッパーで切り、コンセント・給排水ホースを誘導しながら、本体を持ち上げ引っ張り出します。水が垂れてくるかなと予想していましたが、思った以上に多く水漏れに近い状態でした…タオル・新聞紙・段ボールと準備していて良かったです。
本体は思った以上に重いので男の人、もしくは2人以上で外す事をおススメします。

 

~食洗機分解~


外装カバー取り外し

 内部を確認するために、食洗器の上部と背面にビスでカバーが止めているので外します。汚水を扱う為か、内部は汚れていました。なんと底に紛失したまな板まで侵入していました、どうやって入ったんだろう…。




フロート確認

 背面中央にあるのがフロート・左下にあるのが水漏れセンサーになります。まずはフロートの固着とセンサーの故障の疑いをかけてチェックしていきます。

 
フロートの汚れ、センサーの導通状態を見ましたが問題ありませんでした。フロートが上がるとセンサーが導通する仕組みになっています。端子が3つありましたが1つは反応無しでした、グレードの違いで不使用なのかなと思います。


水漏れセンサー確認

 水漏れセンサーもチェックしました。簡易的にバケツに水を貯めて、運転中にセンサーを水没させ、センサーが反応するか見てみましたがエラー表示が出たので問題ありません。


  

この時コンセントを電源に差して確認していますので、水に濡れて漏電しない様に注意しながら作業しています。


運転確認排水

 センサー類の故障が見つからなかった為、一度電源を入れて、給水ホースに水道ホースで給水するようにし自動運転を行いました。すると背面のホースから水がじんわりと漏れてきました。フロート上部にある排水ホースの入り口です。


ホース切継

 排水ホースを抜き、修理出来そうだったので裂けた部分を切りホースを繋ぎました。ホースの長さが短くなり突っ張り気味になるので、ホースを誘導する稼働アームのカバーを外し排水ホースを本体側に引き寄せました。


試運転

 ホースを継いだ所から漏れが発生していないか、一回自動洗浄してみて確認しました。扉の可動もストレスなく出来るので【修理完了】です。再度使用できると分かったので汚い食洗器内を清掃します、12年の汚れ、錆はヒドイです。

 


清掃と取り付け

 食洗器の収まるスペースをきれいにし、外した逆の順に本体を取り付けます。アース線は切った為、端子で圧着して使用しました。運転してみてエラーが無い事を確認して作業終了です。
取り付け後1週間が食洗器の下に水漏れが無いか毎日見てました。

 

 

 正直原因が分かって直せるとは思っていませんでした。12年も経過していますし、錆も出ていたので(穴が空くほどでは無い)寿命としてはそろそろかなと思います。きっかけは新しい食洗器を調べているうちに、「自分で出来るかな?」と考えだして、取付設置説明書を見た事です。説明書なんて読む事はありませんが、見てみると自分で出来る事も結構あります。少しのやる気と工具で家の物を便利にしたり、修理したり出来るDIYは趣味としてうってつけです。 皆さんも壊れた家電の再起の可能性を信じてやってみて下さい。!(^^)!

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